TOKOROZAWA8

INTERVIEW

TOKOROZAWA8

戸建てリノベのインタビュー

アトリエと住まいが一つに。絵描きとしての制作リズムと、家族の心地よい暮らしを叶えた「アトリエの平家」

Q1. 以前は、作品の制作スペースと生活の場が完全に分かれていたそうですね。当時はどのような生活サイクルだったのですか?

安田さん: 以前は、自宅とは別に電車を使わないといけない場所にアトリエを借りていて、完全に生活と制作の場が分かれていたんです。感覚としてはアトリエに「職場通勤」しているような感じでしたね。

でも、制作に熱中しだすと、だんだん夜に一度家に帰るのすら面倒になってしまって……。アトリエには寝泊まりできる環境があったので、週の半分以上(週に3日くらい)はアトリエにこもりっきり、自宅には夜寝に帰るだけという夜型のサイクルが普通になっていました。結婚しているのにそんな暮らしが永遠に続くわけにはいかないな、というのはずっと頭のどこかにありましたね。


Q2. そこから「アトリエと住まいが一緒になった家」を考え始めたきっかけは何だったのでしょう?

安田さん: 一番は、やっぱり経済的な現実ですね。アトリエと自宅の「両方に家賃を払い続けている状況」に疑問を持ち始めたんです。「これ、2つの家賃を合計して1つの家にまとめたら、最初は初期費用がかかるとしても、長期的なローン返済を考えたら家を建てたり買ったりした方がいいんじゃないか?」と調べ始めたのがスタートでした。

最初はリアルな予算感が全然わかっていなかったので、「広い土地に大きな新築をドカンと建てて、同じ敷地内に離れのアトリエを作って……」なんて、理想のイメージを膨らませて妄想していました(笑)。


Q3. 新築のイメージから、最終的に「中古購入+リノベーション」にシフトし、TOKOROZAWA8(エイト)に決めた理由は?

安田さん: 実際に探し始めると、現実的にはなかなか思うような土地が見つからなかったんです。そんな中で、同じ予算をかけるなら、中古を購入してリノベーションした方が、良い立地で理想に近い家が手に入るんじゃないかと気づきました。僕自身、ものづくりをしている人間なので、リノベーションという手法自体にはもともとすごく良いイメージを持っていました。

そこからSNSでリノベーションのデザインを毎日のように調べる中で、たまたま流れてきたのがエイトさんでした。「めちゃくちゃかっこいいな!」と一目惚れして。事例もおしゃれですし、何よりスタッフ紹介の写真から伝わる雰囲気がとても良くて、とにかく一度話を聞きに行ってみようと思ったんです。

実際にお会いした出口さんは、写真のイメージ通りすごく柔らかい雰囲気の方で、こちらが構えることなく自然にスーッと入っていける人柄でした。他のリノベーション会社は特に比較検討せず、デザインの好みも含めて「ほぼエイトさん一択」で決めましたね。


Q4. 実際に完成したこのお家で、特にお気に入りの場所はどこですか?

安田さん: 一日の大半を過ごすのは1階に作ったアトリエですが、アトリエも居住スペースも、エイトのスタッフの皆さんと一緒にこだわって作ったので、特定のどこか一つというより「空間丸ごと」がお気に入りです。

以前のアトリエに比べて格段に広く、天井も高くなりました。壁面もたくさん作ってもらったおかげで、制作中の作品を並べて飾ったり、少し引きの視点で眺めたりできるようになり、以前よりもずっと客観的に作品と向き合えるようになりましたね。

朝のルーティンもすごくお気に入りで、起きたらすぐにアトリエに降りて、顔を洗ってコーヒーを淹れ、作品を見つめながらぼーっとスイッチが入るのを待つんです。起きてから制作に入るまでの時間が短く、空間にすぐ馴染めるので、すごく仕事のスイッチが入りやすくなりました。


Q5. 奥様のいくみさんから見て、このお家での暮らし心地はいかがですか?

いくみさん: 私は起きたら2階のリビングに上がってくるのですが、日当たりの良さが本当に素晴らしくて、朝から「今日も朝が来た!」と感じられるこの雰囲気がすごく気に入っています。以前の家は1階でシャッターを閉めっぱなしだったので、起きてもずっと暗かったんです。ここは目の前が畑で遮る建物がないので、光がすごく綺麗に入ります。

それに、お家の前の道路が広くて周りに住んでいる方々もとても優しいですし、自然も豊かです。保育園や小学校も近くにあるので、子供を育てる環境としても本当にのびのびとしていて、ここで良かったなと実感しています。


Q6. お子様が成長していく中で、アトリエと住まいが一体になっている環境ならではの良さはありますか?

安田さん: 「父親が下で絵を描いて、それを仕事にしている姿」をごく身近に見せながら育てられるのは、普通の家庭とは少し違う、この家ならではの特殊で面白い環境だなと思います。

今はまだ子供が小さいので、アトリエに入ってこられると絵の具だらけになって仕事にならなくて、すぐ追い出しちゃうんですけど(笑)。もう少し大きくなって、下で一緒に静かに本を読んだりして過ごせるようになったら、同じ空間を共有する楽しさも増えそうです。子供の成長に合わせて、僕自身の描く絵や制作へのモチベーションにどんな変化が生まれるのか、これからの生活がすごく楽しみですね。


Q7. 最後に、TOKOROZAWA8(エイト)へ期待することやメッセージをお願いします!

安田さん: エイトさんが作り出すものの「オリジナルの格好良さ」や個性は、一ファンとしてこれからもずっと変わらずに続いていってほしいなと思います。時代や流行が移り変わる中でも、その時々のお客さんに寄り添って、常に良いものを追求し続ける会社であり続けてほしいです。

あと、スタッフの皆さんは本当に人柄が温かくて、地域のお祭りにみんなで出店したり、地域と関わりを持つスタンスもすごく素敵だなと感じています。まだ子供が小さくてタイミングが合わず行けていないのですが、今度はぜひ家族でエイトさんが出しているお祭りに遊びに行きたいですね!

BACK

>

©︎tokorozawa8 2026

TOKOROZAWA8